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10/22 |
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さて、朝です。 |
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すると・・・・なんか、長蛇の列になっている。 そこで、近くに日本人がいたので聞いてみると、な、なんと、部屋がないという |
彼女達も昨日、「明日は部屋を代わってもらう」、と言われたけど、でも、朝来てみると「部屋はない」、と言われたそうな。そして、そういう人達がいっぱい並んでいるというわけだ。 どういうこっちゃ?と思って、フロントに聞いてみると、朝7時ころに来て、今日の予約を入れてもらわないと、それ以降は新しい客が来たらそっちを受けちゃう♪、との事。 受けちゃう♪、ぢゃね〜だろ〜!!! そんな事、昨日はなにも言ってなかったぞ〜 (−−# もしかしたら自分が理解できなかっただけかも、とも思ったが、これだけみんな |
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そこで、まずは腹ごしらえです。 今日の朝食は地球の歩き方に出ていたサンフランシスコの ワッフルやパンケーキが絶品らしい。 店の前に着くと、10人ほどが並んでる。 |
さて、メニューを見ると、ワッフルのイチゴ盛り?みたいなメニューが。 私はイチゴが大好きなので、迷わずこれを注文する事にしました。 待つこと10分ほどでワッフル到着♪ それは、直径30センチほどのワッフルの上に、生クリームをこれでもか、というくらい(ラーメンどんぶりをひっくり返したくらい)に 盛りつけ、 さらにイチゴを20個以上もちりばめている、とてつもないものだったのだ。 普通の人なら見ただけでゲップが出そうな代物だろう。 をを〜、生クリームがおいしい! さすがに賞を取った店だけあるな〜。 |
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まずは、ホテルから歩いて10分ほどのケーブルカー乗り場へと向かいます。 しかも、ケーブルカーはなかなかやってこない。 それにしても、今日は平日でしかもオフシーズン、なんで さすがに世界的な観光都市なんだね〜、サンフランシスコは。 |
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ケーブルカーはあきらめ、歩いて海まで行くことにしまし 距離は約3キロ。
ようやく坂を登りきって、今度は下り。 |
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歩いている途中、ケーブルカーが登ってきた。 しかし・・・・トロい(笑) そう、例えると、アジアの途上国の列車で、人があふれそうになって乗っている まあ、それはそれでおもしろそうではあったけどねー。 |
そして歩くこと1時間ほどで海に着きました。 でも、とりあえずまだ腹は減ってないし、特にほしいものもなかったので、かるく見てまわっただけに とどめました。 |
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そしてバス停を探してさまよい歩くこと1時間ほど、ようやくゴールデンゲートブリッジ行きのバス停を発見。 バスが来たので行き先を確認して乗車。 |
さて、ゴールデンゲートブリッジです。 この橋は、横浜のベイブリッジを赤く塗ったような橋なんですが、造られたのが 1937年というからすごい! 1937年って日本だったら昭和12年ってことでしょ。
歩いてみると、海からの風がめっちゃ冷たくて、かなり寒い。 でも、歩いてわたる人はそこそこいました。 対岸にも展望台があって、そこでも橋をバックに写真を撮ってもらったりしなが 予想通りぞろぞろ降りてきたのは日本人のおっさん連中だった!
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そして、ものの5分くらいで再びバスに乗り込み、あっさりと行ってしまった・・・・・ 結局はたんなるブランド指向なんでしょうかね。 そりゃ、おっさんで歩くのがしんどいのかもしれないし、時間とかの都合もあるんだろーけど、でもだからといってこれはないだろう。 せっかくのゴールデンゲートブリッジが泣いているよ。 さて、今度もまた歩いて戻らなくてはなりません。 バスがなかなか来なかったので、おみやげ屋でキーホルダーを買った。 値段を聞くと、高いのは$30〜40もするが、安いのなら$5からあった。
せっかくなので、実家へのおみやげとして買うことにしました。 これはサンフランシスコ名物のパンだそうで、いってみればフランスパンを直径20センチくらいの丸いパンにしたようなもの、といえば想像してもらえるでしょうか? 中をくりぬいて、そのパンを容器代わりにしてクラムチャウダーを入れて食べたりもできるらしい。 で、このパンを埠頭に座って食べはじめると、こぼれるパンくずを狙ってハトが集まりはじめた。 パンをちぎってハトにばらまくと、どんどん集まっ さらにカモメもやってきた。 まさにサンフランシスコで鵜飼い状態! 横は観光客があるく道だったので、通る人はみんなこっちを笑いながら見ていた。(*^^*)
食べ終わったので、もう少し歩くことにした。 それは、入る前に25セント硬貨を投入すると、自動ドアが開き、外に出ると自動で中が清掃、乾燥されるというすごいトイレだった。 自分の順番が来たので入って用を足し、手を洗おうとした。 がっ、石鹸は出てくるのだが水が出てこない。 そう、何をやっても水が出てこないのだ。 そして歩くこと10分ほどでようやくトイレが見つかった。 ケーブルカーの駅には、やはり人が列をなしていたが、20分くらいで乗れそうだったので並ぶことにした。
しかし、ただ並んでいるというのは退屈なものだ。 暇だな〜、と思っていると、いきなりどこからか大道芸人が現れた! 彼は、棒に火をつけ、それをくるくるとお手玉のよ そして15分ほど演技を続けたところで、ケーブルカーが来たので終了。 みんなおひねりをあげていたので、私も50セントほど(笑)あげた。 |
そしてついに念願のケーブルカーに乗れました。 しかし、やはりぎゅうぎゅうづめにされたので、私は席に座らず、てすりにぶらさがることにした。 体が半分車両の外に出ていて、しかも横を車が通ってく〜! でも、危険という事はなく、むしろちょっとした遊園地の乗り物にでも乗ってい るような気分♪ そして20分ほどでダウンタウンに戻ってきました。 |
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途中で水を買うために店に寄ると、テレビではヤンキース 気になりながら眠りについたのでした。
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