2/19 VOL4

 

 

さて、列車は途中駅の遠軽に停車。

ここで進行方向が逆になります。

そうなると今までは窓の全面を見られる配置だったのが一転、半面になってしまいました(T_T)

 

 

 

遠軽からもそこそこお客さんが乗り込んできて、指定席は9分方埋まりました。

自由席も覗いてみましたが、こちらも7〜8分といった感。

このオホーツク6号は札幌着が18時43分という事で、網走観光の帰りの便としては使いやすいのでしょう。

 

 

 

16時32分上川到着。

このあたりは道東の各都市に比べても雪が多くなってきました。

 

 

 

 

雪の壁の向こうを車が走って行きます。

 

 

 

 

まもなく夕暮れ。

夕日に照らされた原野の中、オホーツクはただひたすらに目的地を目指し走り続ける。 

  

  

 

久方ぶりに見る都会の灯り。

ずっと原野や山の中を走ってきて都会に出ると、なぜかほっとします。

人口35万、道内第2の都市旭川は間もなく。

 

 

 

旭川到着17時11分。 

このまま乗っててもいいんですが、気持ちをリフレッシュさせる意味でここで一旦下車します。

 

 

 

 

旭川の駅前。

正面の買物公園では、毎年2月の連休に合わせてに冬まつりを開催してますが、期間が短いのでなかなか見る機会がありません。 せめて2月20日頃までやってくれればいいんだけど。

 

 

 

 

 

北彩都あさひかわ。

なんか彩の国さいたまを思い出します。

まさかこんな所でいきなり現実に引き戻されようとは(^^;

 

 

 

とはいえ短い時間ですがリフレッシュできました。

続いて乗るのは17時30分発のL特急ライラック20号。