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明けて翌日、1階のラウンジで朝食を取り、チェックアウトの10時までくつろぎます。

いわゆる大きなホテルではありませんが、ホテルの方の接客も感じが良く、新しいという事もあって心地良く過ごせました。

朝食も種類はそれほど多くありませんが、一応バイキングになっていてそれなりに満足できました。

 

屋根上の大きな看板はセンス的にはどうかな?と思いますが、少しでも当日客を集めたいのでしょう。

ホテルは部屋が充実してればOKです。



 

北見駅ではこのような石北本線の硬券入場券セットを販売していました。



 

北見駅の引込み線にはDD51が佇んでいました。



 

さて、本日最初の列車は10時16分発のオホーツク4号札幌行きです。

今日の予定はこの旅のメインテーマである流氷観光なので、この列車は逆方向になりますが、ホテルのチェックアウト時間が10時で、網走方面への特急の時間まで1時間以上あるため、逆方向に迎えに行くわけです。



迎えに行ける限界点は10時58分到着のここ生田原です。

こんな機会がなければここに降り立つ事はなかったでしょう。



 

こちらは生田原駅舎。

この辺の駅にしては豪華すぎで驚きましたが、実はこれは駅だけではなく町の図書館も兼ねていました。

それでも豪華すぎ!?



 

駅前もきれいに整備されています。

基本的には何もありませんが、天気が非常に良く、素晴らしく爽快です。

気温もかなり低いはずですが、この天気のおかげか暖かさすら感じます。

 

 

 

伸びていくレールと暖かい日の光とこの雪景色、なにか幸せな気分になります。