2/17 VOL3 |
|
|
新しい車両ですがとりあえず誰も乗ってこず、貸切状態です。 というわけで写真も撮り放題。
プリッツも撮り放題(笑) 口がさみしいのでさっき降りた時に買ってきました。 さて、長い停車時間も過ぎてようやく出発。
途中には映画「ぽっぽや」の舞台となった幾寅駅もあります。 映画で使われた車両のカットモデルがちらっと目に入りました。
依然吹雪はやまず。 でも、空中に舞う雪の粉が日の光に照らされるとキラキラ輝いてこれも冬の北海道の醍醐味。 ダイヤモンドダストとは違いますが、ちょっと近い光景が見られます。
列車は新狩勝トンネルを抜け、かつての列車撮影の名所を通過。 以前ここで強風を浴びて脱線した列車があった事からこのような防風フェンスが設置されました。
ローカル線の普通列車はほとんどワンマン化してしまいました。 この運賃表示機や整理券発行機を見るとどうしてもバスを連想してしまいます。
12時45分、新得で下車。 結局私の車両はここ新得まで誰も乗ってこず、混んでたスーパー宗谷よりはるかに快適でした。 夜だとさすがに寂しいのかもしれませんが。
ここ新得はそばで有名なので昼食の一環として駅そばを食べてみます。 うむ、そばの風味がよく出ていておいしいですね。 新得で降りたなら食べてみる事をオススメします。
そばだけでは足りないので近くのスーパーで買出し。 食料を仕入れて次の列車に備えます。
新得駅はおしゃれなペンションを思わせる造りです。 クラブメッドサホロなど有力リゾートへの玄関口としてふさわしい佇まい。
|
|
|