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走る列車の窓際には雪の壁が迫ってきます。 こうした景色を暖かい車内から眺めるのが冬の北海道鉄道旅行の醍醐味の一つでもあります。
山線だけにトンネルもそこそこあります。 前面展望できる車両だと楽しいですね。
トンネルだけど横に穴が開いてて明るいトンネル。 なんか不思議な感じがします。
トンネルを抜けるとそこは雪国でした(笑)
沿線の主要な町、倶知安に到着。 ここから大量の乗車があり、車内は一気に立ち客も出るほどに。 このボックス席、一人だと快適ですけど向かいに人が来ると足もぶつかるほど狭くなりかなり窮屈です。 こうなるとむしろ立ってる方が楽なほど。 写真もとても撮れるような状況じゃなく、そのまま小樽までおとなしくしていました。
15時14分に小樽到着。 はあ〜、やっぱ混んでる列車は疲れます。 さて1年ぶりの小樽、今日の目当てはもちろんアレです。
小樽は概ね雪が少なく、駅前はご覧の状況。 駅前通りも同様にそれほど雪が無く、歩きやすい事は歩きやすい。
本日の宿泊はこちらのソニアU。 聞いた事ある名前だと思った方はするどいっ! そう、あのソニンが経営してるんですっ! すみません、ウソです^^ ホントのところは後ほど明らかになるでしょう。
楽天トラベルにて素泊まり5300円。 部屋はツインのシングルユースです。 アンティーク調の室内は重厚感があって好きな人にはたまらない魅力でしょう。
ホテルに荷物を置いて、まずは小樽の街を散策します。 歩く事10分少々で来たのはこちらのオルゴール堂。 観光客にはおなじみの場所ですね。 しかしこのあたりでもすれちがう観光客は中国語の多いこと!
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