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時間は14時過ぎてまして、ここでようやく昼食です。 糠平温泉街にある麺屋どんぐりというお店です。 私がたまにおじゃまするサイトの管理人さんが絶賛していたので来てみました。
注文したのは「十勝大豆100%のみそらー麺」700円です。 大豆も自家製とかで、みそがとにかくまろやかでした。 店主の方がムチャクチャ気さくで、一人で頑張っている姿が好感持てました。
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糠平からは国道273号で道内最高所の峠である三国峠へ。 圧巻の樹海と、その海の中の松見大橋の風景が圧倒的支持を受ける峠です。 しかしこの松見大橋のたもとでついに雨が降りだしました。 さらに峠を見ると完全な霧、これは上からの景色は望めそうもありません。 あきらめてまだ霧が出ていないこの付近での撮影となりました。 |
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松見大橋からの樹海の風景。 雨で霞んでしまってますがなんとか見られてよかったです。 それにしてもこの人跡未踏の樹海は見事です。 クマも大量に潜んでいると思われます。
松見大橋で撮影中になんとつきみさんが通りかかりましたので、峠のパーキングで休憩となりました。 つきみさんにはここの風景はすごいと言っていただけに、霧がなんとも残念です。
その後つきみさんと別れて遠軽へやってきました。 冬は列車の窓から眺めたがんぼう岩が目の前です。 友人の直線大将さんが一押しのスポットですのでこれから登ってみようと思います。
がんぼう岩の由来。 街中に80メートルもの岩があるのは遠軽以外にはないのではないでしょうか!?
登っていくと頂上が見えました。 一応イスとテーブルもあって休憩できるようになっているようです。
さて、頂上からの眺望ですが、おお〜、見晴らしいい! この感じは岬の突端からの眺めに似てます。 海でなく街が広がっているという感じ。 岩なのですぐ手前も切り立っているため、山からの風景とは感覚が違います。 そしてここにはなんと柵も何もありません。 うっかり滑った日には岩からまっさかさまに転落しそうです。 いいのか!?
眼下に見える遠軽駅をズームしてみました。 なお、この写真をクリックするとがんぼう岩からのパノラマ画像をご覧になれます。
続いては中湧別の道の駅へ。 ここはかつての駅をそのまま鉄道資料館として保存していました。
車掌車やラッセル車などが保存されていました。
降りしきる雨の中本日の宿泊地紋別に到着。 今日は昨年も泊まった紋別セントラルホテルに泊まります。 こちらは窓なしシングルで1泊4200円。 窓がないので暑かったりしますが、安いのでまあいいでしょう。
ホテルのレストランは結構高いので、今夜の食事は節約する事にします。 その分は明日の朝食バイキングに。
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